鈴木敏文（すずきとしふみ）
▼ 略歴
1932年 （昭和7年） |
東京生まれ。 | |
1956年 |
24歳 |
中央大学商学部卒業。東京出版販売（現：トーハン）入社。 |
1963年 |
31歳 |
伊藤ヨーカ堂（現：イトーヨーカ堂）入社。 |
1973年 |
41歳 |
セブンイレブンジャパン創設。 |
1978年 |
46歳 |
セブンイレブンジャパン社長。 |
1991年 |
59歳 |
米国サウスランド・コーポレーション副会長。 |
1992年 |
60歳 |
イトーヨーカ堂社長。セブンイレブンジャパン会長。 |
現在 |
IYグループCEO（最高経営責任者）、セブン-イレブン・ジャパン会長兼CEO、イトーヨーカ堂会長兼CEO。 |
▼ エピソード
| ■ 米国よりセブンイレブンを、周囲の反対にあいながらも導入し、1万店舗余りのコンビニエンスストアに育て上げる。 ■ 1991年には米国の「セブンイレブン」の本家サウスランド社を買収する。 ■ イトーヨーカ堂の業革にも成功。日本最大のスーパーに。 ■ セブンイレブンを始めた頃は、広報人事担当役員で、イトーヨーカ堂が新規出店する際の商店街との折衝をしていた。つまり販売の経験はなかった。 ■ トーハン時代に3年間、調査研究に携わり統計学・心理学を学んだという。 |
▼ 人物関係表
| 伊藤雅俊 | IYグループの創業者。セブンイレブン、イトーヨーカ堂の成功は鈴木の貢献によるところが大きいが、創業者が鈴木の考えを支持し続けた点も見逃せない。 |
▼ 参考文献
■ 商いの原点（鈴木敏文） |
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